40周年記念公開講演会および公開シンポジウムのお知らせ
昭和女子大学との共催で国際ジェンダー学会40周年記念講演会を、日本学術会議との共催で公開シンポジウムを開催いたします。
6月6日 国際ジェンダー学会40周年記念講演会
「人間の安全保障と市民社会――ジェンダーの視点から過去を振り返り未来を見据える」
主催: | 国際ジェンダー学会・昭和女子大学 |
日時: | 2018年6月6日水曜日 15:30-17:00(開場15:00) |
会場: | 昭和女子大学 人見記念講堂 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57 東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分 |
無料 |
講師・講演タイトル(使用言語は英語です)
Susan Pharr教授(スーザン・ファー)
(ハーバード大学教授、同大学ウェザーヘッド国際問題研究所 日米関係プログラム所長)
講演タイトル: What's Ahead? Japan and Japanese Women in Two Decades
Thanh-Dam Truong 博士(タン・ダム・トゥルン)
(移民・人間の安全保障とジェンダーの研究者、前オランダ国立社会科学研究所(ISS)准教授)
講演タイトル: Securitizing borders in the EU: Implications for Understanding Gender, Race, Sexualities and Migrants' Access to Social Citizenship
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司会 坂東眞理子(昭和女子大学理事長)
ごあいさつ 上村協子(東京家政学院大学教授・国際ジェンダー学会会長)
参加申し込み
次のサイトからお申込みください。
https://goo.gl/forms/OuG8RYCIqJzgMgxj2
6月9日 公開シンポジウム
「移民と人間の安全保障をジェンダー視点で考える」
主催: | 日本学術会議 |
共催: | 国際ジェンダー学会 |
日時: | 2018年6月9日土曜日 13:30-17:30(開場13:00) |
場所: | 日本学術会議講堂 〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅下車 5番出口より徒歩3分 |
※ 先着200名まで。申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
講師・講演タイトル
Dr. Thanh-Dam Truong(タン・ダム・トゥルン博士)
(前オランダ国立社会科学研究所(ISS)准教授)
Securitizing borders in the EU: Implications for Understanding Gender, Race, Sexualities and Migrants' Access to Social Citizenship (逐語通訳付)
伊藤るり(津田塾大学教授)
移住家事労働の拡大と「人間の安全保障」――日本社会にとっての含意
討論者・討論テーマ
尾家康介 (弁護士・広尾パーク法律事務所)
人間の安全保障と現代の奴隷――日本の移住労働者
齋藤百合子 (明治学院大学国際学部客員教授)
人身取引後の人間の安全保障――移民女性の視点から
柘植あづみ (明治学院大学社会学部教授、日本学術会議連携会員)
性から考える人間の安全保障の課題
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司会・ごあいさつ
河野銀子(山形大学学術研究院教授、日本学術会議連携会員)
池田恵子(静岡大学教育学部教授)
天童睦子(宮城学院女子大学一般教育部教授、日本学術会議連携会員)