〔若手研究活動奨励賞〕
国際ジェンダー学会では、専任ないし正規雇用契約をもたず、研究財源の確保に困難をかかえている若手会員の研究活動を支援することを目的に、2020 年から「国際ジェンダー学会研究活動奨励賞」を創設いたしました。皆様のご応募をお待ちしております。
〔分科会の活動〕
申請を希望する方は、下記「国際ジェンダー学会分科会について(PDF)」をご高覧の上、今期(第10期)は鵜沢副会長にご連絡ください(yumiko.uzawa@meisei-u.ac.jp)。
1.「メディアとジェンダー」分科会
2.「開発とジェンダー」分科会
・連絡先窓口 |
devgen.isgs@gmail.com(事務局) |
・HP/ブログなど |
http://devgen-isgs.blogspot.com/ |
・メンバーの人数 |
メンバーシップはオープンです。常に定例会に参加しているメンバーがおよそ7〜10名です。 |
・分科会の趣旨 |
1994年の設立以来、「開発とジェンダー」を共通テーマに、多様な分野で活動する人々が参加しています。世界の様々な地域のジェンダー/セクシュアリティをめぐる現象や課題を、ミクロな人々の日々の実践とグローバルな構造変動とをつなげジェンダー視点からクリティカルに紐解いていくこと、また、そのような知見と世界大の関係性を重視したフェミニズムの実践とを結び付けていくことが通底するテーマです。 |
3.「クィア・スタディーズ」分科会
・代表者氏名(所属等) |
福永玄弥(東京大学大学院) |
・連絡先窓口 |
福永玄弥 genya.f.mail@gmail.com |
・HP/ブログなど |
なし(準備中) |
・メンバーの人数 |
4名(2021年3月18日現在)。 |
・分科会の趣旨 |
クィア・スタディーズやセクシュアリティ研究に関心のある研究者で交流し、国外の地域やグローバリゼーションをテーマにクィア・スタディーズに従事することの意義や困難を共有する機会を作ること。 |
4.「教育」分科会
5.「現代生活学とジェンダー」分科会
・代表者氏名(所属等) |
上村協子(東京家政学院大学) |
・連絡先窓口 |
上村協子 uemura@kasei-gakuin.ac.jp |
・メンバーの人数 |
3名(2021年3月18日現在) |
・分科会の趣旨 |
「生活」という概念はとりとめがなく、あいまいで、未分化であるという理由から、家政学などは、「学問的ではない」「科学から遠い」と言われてきた。「財産・共同性・ジェンダー」など現代生活の特徴を現代生活学とは生活者の視点から人間生活における個々人の日常的行為と生活の諸条件の相互作用について研究し、持続可能な社会の創造に貢献する実践的総合科学(天野正子)とする仮定義をもとに検討する。 |
6.「医療とジェンダー」分科会
・代表者氏名(所属等) |
柘植あづみ(明治学院大学) |
・連絡先窓口 |
高口僚太朗 (ryotaro.koguchi@gmail.com) |
・HP/ブログなど |
準備中 |
・メンバーの人数 |
3名 |
・分科会の趣旨 |
広く「医療とジェンダー」を共通テーマに、さまざまな領域で活動する人々と研究交流することを目的としています。 |
・研究活動内容 |
定例会の実施、共同研究の検討、公開講演会の開催など |
7.「国際移動とジェンダー(IMAGE)」分科会
・研究代表者氏名(所属) |
小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学) 徐阿貴(福岡女子大学) |
・連絡先窓口 |
image.isgs@gmail.com(分科会事務局) |
・メンバーの人数 |
6人(2022年9月25日現在) |
・分科会の趣旨 |
国際移動/移民(難民を含む)に関わる諸問題をジェンダー、あるいはセクシュアリティの視点から考えていくための学際的な研究交流、ならびに実践者との対話の場として、本分科会を設置し、この分野の研究を活性化させることを目的とします。 |
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