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国際ジェンダー学会
大会プログラム
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国際女性学会2002年大会のお知らせ

1.日時

2002年9月14日(土)−9月15日

2.会場

東京ウイメンズプラザ 視聴覚室
(1階。正門玄関は2階にあります。場所・交通機関はこちら

 

国際女性学会2002年大会プログラム

9月14日(土)

12:30 受付開始
13:00−13:10 開会
13:10−14:10

第6回 女性学研究国際奨励賞受賞者による特別講演

1) 村尾裕美子さん 13:10−14:10(質疑応答10分)
受賞論文名「労働市場における地位達成とジェンダーー男性雇用者の役職獲得に関するイベント・ヒストリー分析ー」お茶の水女子大学人間文化研究科(編)人間文化論叢, 第3巻(2000年), pp.77-86

14:20−15:20

第6回 女性学研究国際奨励賞受賞者による特別講演

2) 佐藤 文香さん 14:20−15:20(質疑応答10分)
受賞論文名「日米の女性兵士をめぐるジェンダー・イデオロギーの変遷ー防衛/軍事組織の人事政策を中心にー」日本女性学会(編)、女性学Vol.7.(1999年)、pp.132-152.
15:40−17:00 ジェンダー・男女共同参画をめぐる動向

司会:中山まき子(鳴門教育大学)
話題提供者:萩原なつ子(宮城県環境生活部)
        村松泰子(東京学芸大学)
18:00−20:00 懇親会(子どもの城)

 

9月15日(

9:00

受付開始

9:30−12:00 個人発表

A会場  座長:大山七穂(東海大学)

1.高倉節子(長崎純心大学)    9:30〜10:00
『女性の自立意識ー2回の調査を踏まえてー』

2.三善勝代(和洋女子大学)    10:00〜10:30
『夫の海外派遣に同行した妻のキャリア形成ー帰国者への調査を基礎としてー』

3.笹川あゆみ(Oxford Brookes University,PhD学生)  10:30〜11:00
『郊外の高学歴母とコミュニティ活動』

4.柘植あづみ(明治学院大学)   11:00〜11:30
『日本の生殖技術に関する法律の制定過程における議論ー「家族」・「親子」・「婚姻」・「血縁」についてー』

B会場  座長:加藤千恵(東京女学館大学)

1.木村育恵(東京学芸大学大学院)  9:30〜10:00
『小学校におけるジェンダー形成ー児童に対する意識調査をもとにー』

2.池木 清(日本橋学館大学)    10:00〜10:30
『公立学校の教員人事は男女平等かー都道府県別の継続的分析を踏まえてー』

3.田中妙子(東京純心女子大学)   10:30〜11:00
『エミリー・ディキンソンと女子教育』

4.天童睦子(早稲田大学ジェンダー研究所)11:00〜11:30
『子どもをめぐる暴力の構図』

5.宮崎聖子(お茶の水女子大学大学院) 11:30〜12:00
『植民地期台湾における処女会の成立ー台北州A街の事例からー』

12:00−13:00 総会
13:00−16:00

研究報告 「男性の暴力性の構築」

【ジェンダーと暴力研究分科会】
  上松由紀子(関東学院女子短期大学) 国広陽子(武蔵大学)
  江川直子(共立女子大学)        加藤千恵(東京女学館大学)
  木脇奈智子(羽衣学園大学)       辻智子(早稲田大学)
  天童睦子(早稲田大学)          室井尚恵(西武文理大学)
  宮崎聖子(お茶の水女子大学大学院)
シンポジウム 「理科教育・学習におけるジェンダーバイアスを考える」  15:00−16:30

【女性と教育研究分科会】
   司会: 高橋道子 (東京学芸大学)
   報告1:中学生における理科とジェンダーの諸相 河野銀子 (山形大学)
   報告2:欧米における取り組みについて      村松泰子 (東京学芸大学)
   コメンテーター: 高橋真理子(朝日新聞論説委員)
             柘植あづみ(明治学院大学)
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2002年度大会実行委員会

鳴門教育大学 中山まき子

 
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