|
|
第19号(2021)
特集:コロナ禍とジェンダー-ローカルとグローバルをつなぐ-
- 特集にあたって
- (天童睦子・島直子)
- パラグアイのスラム「パニャード・スール」におけるリスクとジェンダー
―COVID-19禍におけるカテウラ地域住民の日常実践にかかる一考察―
(藤掛洋子)
- COVID-19パンデミック下のインドネシアにおける家事労働者への社会経済的影響
(平野恵子)
- COVID-19パンデミックにおけるフェミニズム運動の視座と実践
―南米チリを事例として―
(柳原恵)
- ジェンダーの視点からみたコロナ禍における教員生活及び教育活動の実態と課題
―教員を対象にしたパイロット調査をもとにして―
- (跡部千慧・木村育恵・河野銀子・池上徹・高野良子・村上郷子・田口久美子・井上いずみ)
萌芽的研究論文
- 小児期発症女性1型糖尿病者の語りにみられる疾病の受容過程
―他者との関係性のなかで変容する「生きづらさ」―
(髙口僚太朗)
- 母親らしさと自分らしさの両立における葛藤と対処方略
―ギャルママの子育てを「ちゃんとする」という実践―
(高橋香苗)
資料報告
- 精子を提供する理由-SNSドナーへのインタビュー調査
- (入澤仁美・柘植あづみ)
外国文献紹介
- Aesthetic Labour : Rethinking Beauty Politics in Neoliberalism
(美的労働―新自由主義下の美の政治を再考する)
(永山理穂)
会員文献紹介
- 『主婦を問い直した女性たち
―投稿誌「わいふ/Wife」の軌跡にみる戦後フェミニズム運動』
(池松玲子)
- 『Japanese Women in Leadership』
- (小川真理子)
- 『キャリアを創る―女性のキャリア形成論入門』
- (天童睦子)
- 『ガールズ・メディア・スタディーズ』
- (梁・永山聡子)
- 『性暴力をめぐる語りは何をもたらすのか
―「性の二重基準」と被害者非難・加害者の他者化』(仮題)
(前之園和喜)
報告
- 国際ジェンダー学会2021年大会報告
- (田中洋美・高馬京子)
- 「基調講演」
- (田中洋美・高馬京子)
- ラウンドテーブルディスカッション1
- (沼田あや子)
- ラウンドテーブルディスカッション2
- (谷岡理香)
- ラウンドテーブルディスカッション3
- (福永玄弥)
- シンポジウム
- (田中洋美・高馬京子)
- 2021年大会 プログラム
-
- 若手研究者支援活動報告
- (柘植あづみ・陳予茜)
国際ジェンダー学会誌編集委員会規程
投稿規程および執筆要項
国際ジェンダー学会誌 第20号 投稿について
国際ジェンダー学会誌 投稿カード
査読および閲読協力者
編集委員
編集後記
|
|